愛する愛犬を守る為!!必ず受けて健康診断
公開日:
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最終更新日:2017/03/29
病気
愛犬とはずっとずっと一緒に居たい!
当たり前の気持ち。
昔に比べて人と同様犬の寿命も延びて、長生きのわんちゃんが増えた!!
嬉しい事!!
でも人間と同じで長生きが故に起きる病気も増えてきたのも事実。
室内飼いも増え、毎年のフィラリア対策も飼い主の心がけで救える
方法が沢山でてきたのは嬉しい。フィラリアで無くなるわんちゃんが増えてきたのも
喜ばしいこと。
「今犬の死因で多いのはがんと心臓病」
がんと心臓病どちらも治療が困難な病気。それは人間も同様。
心臓病は手術では体への負担も多いので投薬法が多く用いられるケースが多い。
動物は人間とは違い局部麻酔できる箇所、場合が本当に少ない。
麻酔は体に負担がかかるため、できるだけ避けたいが犬や猫はすぐに動く為、他の場所を
傷付けることもあり全身麻酔が多い。麻酔で命を落としてしまう子も中にはいる。
なので投薬で治療が可能なケースはそちらを優先するケースも多い。心臓病は投薬法が
多いようだ。
厄介なのががんだ。悪性腫瘍。
人間でも三大疾患のひとつとして取り上げられるがん。
その治療ままた過酷だ。痛みも伴い辛い治療内容となる。
それは犬も同じである。
犬のがんで多いのは「乳がん」「悪性リンパ腫」「肥満細胞腫」「扁平上皮がん」。
がんの一般的な治療法は「手術」「抗がん剤」「放射線治療」が多い。
病院によっては免疫療法や高濃度ビタミンC点滴を実施している。
やはり治療も人間と似ている。がんの治療は人間でも過酷だと聞くがそれは犬も同じである。
人間には保険があるので、治療しやすい。近年は動物にも保険が出てきたからお金の負担受けれる
ようになったが、まだまだ条件も多く保険代も高い。
保険に入っていなかった場合は巨額の治療費が請求される。
(ペットだって家族の一員なんだから扶養にして扶養控除適応して!!お願い!!)
と心の叫びも書いておこう・・・
人間も年に一度は健康診断を受け早期発見、早期治療を心げけて!!と言われる。
動物だって同じ!!可愛い愛犬たちが苦しい思いをする前に飼い主さん、お願いです。
毎年定期健診を受けて愛犬の健康状態の管理をお願いします。
愛するわんちゃんといつまでも楽しい時間を過ごすためにお願い致します!!
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